ごきげんよう、皆さま。
峰子です。
更新が途切れがちですみません。
仕事でお客さんの対応にキーキーしながら年末対応に追われています。
30日まで仕事だよー。
多分終わるの日付変更線跨ぐな。。。
あんまり真面目な性格じゃないので、めんどくさい仕事を振られると旅に出たくなります。
そう。。。私は鳥になるんだ。。。
前回のブログの記事はスリ被害に遭った不幸を面白おかしく自虐的にご披露したわけですが、
このほど続報が参りまして、Windows UpdateをもうだいぶサボっているノートPCを立ち上げました。
案の定再起動が必要でした。
再起動後もレジストリ設定がたんまりあって立ち上がるまでにだいぶかかりました。
短気なので心が折れそうになりました。
せっかくだから、頑張って書くよ!
仕事から疲れて帰って来て、家族の夕飯と父・祖父の翌日の朝ごはんをまとめて作っている時、スマホに着信アリ。
しかし、お味噌汁作りながら麻婆茄子炒めながら洗い物しながら春菊茹でてる私にはその着信を取る余裕はなかった。
ご飯を食べ終わってふと思い出して着信の番号を見ると、全く心当たりがない。
「会社かお客さんからだったらやだな。。。」と思い、ネットでその電話番号を検索してみる。
高輪警察署…だと!?
はっきり言って私、高輪警察署にはいい思い出がありません。
痴漢を現行犯で突き出したら勘違い扱いされて意気消沈したことが一度や二度じゃないからです。
なんだよ…痴漢冤罪の苦情でも来たのか?
と思いながら電話してみる。
警 「高輪警察署です」
私 「お世話になってます。わたくし峰子と申します。携帯に着信があったので折り返させていただいたのですが、お電話を頂いた方はどちらさまでしたでしょうか?」
警 「着信ん?何時ごろっすか?」(←個人的な心象風景にてフィルタリングしております)
私 「21時頃ですね」
警 「少々お待ちくらっさー」(←個人的な心象風景にてryo)
警 「あー、どうもお待たせしましてー」
私 「お世話になってます」
警 「ご本人確認を取りたいんでー、お名前とご住所、生年月日お聞きしていいッスか?」
私 (ダラッと喋りにイラッと来つつも答える)
警 「あー、ハイ。確認できました。でねー、峰子さん、10月に被害届出してるでしょ?」
私 「はい、出してます」
警 「その犯人がねー、検挙されましてー。峰子さんの財布をすったことも吐いたんですよ」
私 「はい…え!?検挙!?」(←捕まると思ってなかった)
警 「捕まったってことッスねー」
私 「はぁ…それはお疲れさまでした」
警 「犯人ねー、かなり悪質なやつでして、他にも何百件もやっとったんですわ」
私 「何百ですか。それはすごいですね(おー、盛る盛る…)」
警 「事情聴取の中でね、峰子さんの被害届とよく似た事件を喋りましてね。財布は探したんですが、犯人、すぐに捨てちまいやがったみたいで見つからんかったんですわ」
私 「そうですか…残念です」
警 「まー、件数が件数なんで、これから起訴して裁判に持ち込まれるんですわ」
私 「なるほど」
警 「その時峰子さんが裁判所に召喚されることもありますんで、そのご連絡ですね」
私 「召喚!?」
警 「被害届出したでしょー。そういうこともあるんですわ」
私 「・・・・・・・・それっていつ頃になりますかね?(年末と年度末リリースの忙しいときだったらシャレになんねぇ)」
警 「いやー、わからんですわ」
私 「・・・・・・・・そッスか・・・・・・・・」
警 「まー、財布は残念だったけど、犯人はしっかり懲らしめますんで、安心してくらさいよ。ではまたよろしくお願いしますー」
私 「アッハイ、失礼しまーす」
召喚呪文決めとくべきでしたかね?
ジャンクションスキルは「社畜」です。
拍手ぱちぱちありがとうございます!
峰子です。
更新が途切れがちですみません。
仕事でお客さんの対応にキーキーしながら年末対応に追われています。
30日まで仕事だよー。
多分終わるの日付変更線跨ぐな。。。
あんまり真面目な性格じゃないので、めんどくさい仕事を振られると旅に出たくなります。
そう。。。私は鳥になるんだ。。。
前回のブログの記事はスリ被害に遭った不幸を面白おかしく自虐的にご披露したわけですが、
このほど続報が参りまして、Windows UpdateをもうだいぶサボっているノートPCを立ち上げました。
案の定再起動が必要でした。
再起動後もレジストリ設定がたんまりあって立ち上がるまでにだいぶかかりました。
短気なので心が折れそうになりました。
せっかくだから、頑張って書くよ!
仕事から疲れて帰って来て、家族の夕飯と父・祖父の翌日の朝ごはんをまとめて作っている時、スマホに着信アリ。
しかし、お味噌汁作りながら麻婆茄子炒めながら洗い物しながら春菊茹でてる私にはその着信を取る余裕はなかった。
ご飯を食べ終わってふと思い出して着信の番号を見ると、全く心当たりがない。
「会社かお客さんからだったらやだな。。。」と思い、ネットでその電話番号を検索してみる。
高輪警察署…だと!?
はっきり言って私、高輪警察署にはいい思い出がありません。
痴漢を現行犯で突き出したら勘違い扱いされて意気消沈したことが一度や二度じゃないからです。
なんだよ…痴漢冤罪の苦情でも来たのか?
と思いながら電話してみる。
警 「高輪警察署です」
私 「お世話になってます。わたくし峰子と申します。携帯に着信があったので折り返させていただいたのですが、お電話を頂いた方はどちらさまでしたでしょうか?」
警 「着信ん?何時ごろっすか?」(←個人的な心象風景にてフィルタリングしております)
私 「21時頃ですね」
警 「少々お待ちくらっさー」(←個人的な心象風景にてryo)
警 「あー、どうもお待たせしましてー」
私 「お世話になってます」
警 「ご本人確認を取りたいんでー、お名前とご住所、生年月日お聞きしていいッスか?」
私 (ダラッと喋りにイラッと来つつも答える)
警 「あー、ハイ。確認できました。でねー、峰子さん、10月に被害届出してるでしょ?」
私 「はい、出してます」
警 「その犯人がねー、検挙されましてー。峰子さんの財布をすったことも吐いたんですよ」
私 「はい…え!?検挙!?」(←捕まると思ってなかった)
警 「捕まったってことッスねー」
私 「はぁ…それはお疲れさまでした」
警 「犯人ねー、かなり悪質なやつでして、他にも何百件もやっとったんですわ」
私 「何百ですか。それはすごいですね(おー、盛る盛る…)」
警 「事情聴取の中でね、峰子さんの被害届とよく似た事件を喋りましてね。財布は探したんですが、犯人、すぐに捨てちまいやがったみたいで見つからんかったんですわ」
私 「そうですか…残念です」
警 「まー、件数が件数なんで、これから起訴して裁判に持ち込まれるんですわ」
私 「なるほど」
警 「その時峰子さんが裁判所に召喚されることもありますんで、そのご連絡ですね」
私 「召喚!?」
警 「被害届出したでしょー。そういうこともあるんですわ」
私 「・・・・・・・・それっていつ頃になりますかね?(年末と年度末リリースの忙しいときだったらシャレになんねぇ)」
警 「いやー、わからんですわ」
私 「・・・・・・・・そッスか・・・・・・・・」
警 「まー、財布は残念だったけど、犯人はしっかり懲らしめますんで、安心してくらさいよ。ではまたよろしくお願いしますー」
私 「アッハイ、失礼しまーす」
召喚呪文決めとくべきでしたかね?
ジャンクションスキルは「社畜」です。
拍手ぱちぱちありがとうございます!
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