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アヒル日記

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とってもお久しぶりです。
FC2ブログって一か月更新がないとトップに広告が出ちゃうんですね。
ごめんなさいごめんなさい!

オフラインの事情はあんまり面白いこともないのでお口にチャックすることとして。

今回はタロット語りに女帝のカードを選びました。

女帝

画像からはちょっとわかりにくいのですが、左のライダーウェイト版では、
女帝はザクロの模様のドレスを着ています。
ザクロは破瓜の象徴なので、この女性は夫ある身であることがわかります。
ゆったりしたドレスは彼女が子供を身ごもっているようにも見えますね。

木々や穀物に囲まれているのは、彼女が豊穣の象徴でもある証です。
土(黒、闇を象徴するもの、無)から恵みを生み出すのです。

女帝のカードのキーワードは
豊かさ、実り、芸術、ペット、女性的魅力、結婚、発展、繁栄、良い土地、妊娠、出産
などです。

大アルカナ3番目のカードですが、3という数字は
新しいものを創造すること、対立する二つのものの仲立ちをする統合の原理を象徴します。
言い方は難しいけど何だかあれですね。
頑固オヤジ反抗期の息子の間に立って上手く家庭をまとめる肝っ玉母さんの図が浮かびますね。

女帝をソウルカードに持っている人は調停役に回ることが多いようです。
女性の中の女性なので、人を後押しするようなリーダーシップに富んでいたり、
女性に好かれることが多いのが特長です。
要するにあげまんです。
男性でも女帝がソウルカードの人はどこか柔和な印象であったり、
女子力が高かったりするようですよ。

キーワードのところで「ペット」があるのが不思議に思った方もいらっしゃるかもしれません。
ペット=可愛いものという連想は無理なものではないと思いますが、
そのイメージは女帝のカードにも言えます。

彼女は女性のトップで、女性的な魅力に溢れ、美術や芸術など美しいものを愛し、そして無邪気で可愛らしい人なのです。












自分のソウルカードが女帝だから言ってるんじゃないんですけどね。











冒頭部分で女帝のカードは「対立する二つのものを統合する原理の象徴である」として、
肝っ玉母さんだと言いましたけど、この人は良妻賢母でもあるのです。

大アルカナの女帝の次のカードは「皇帝」、つまり彼女の夫です。
皇帝のカードは計画性やリーダーシップ、ロゴス(理性)による創造を象徴するカードです。
女帝は対立する二つのもの、つまり闇と光を練り上げてひとつのものとし、
皇帝の作る計画や設計図に添うように育て上げているのです。

ですので、非常に独断的だとは思いますが、
場合によっては私は女帝のカードを混沌のカードと捉えることもあります。
光と闇、陰と陽が混在する特別な空間の象徴です。
しかしそれは決して不安定なものではなく、絶妙なバランスを保った、
ある意味では一番居心地のいい状態なのかもしれません。

南米チリでは遺跡から発掘された儀式用の水差しや、
幸運のお護り(チャンチトスという豚のお護り)の脚は三本脚です。
底が丸いものや円形のテーブルなど、三本脚の方が却って安定することもありますよね。
3という数字は安定の意味合いもあるのだと考えられているようです。

女帝のカードって、本当にまんまお母さんなんですよ。

護るべきもの(子供)のためには一生懸命。
女性らしく綺麗なものには目がなくて、いつでも明るい家庭の太陽。
否定することなくすべて丸ごと受け入れる包容力あるカードです。
あったかいお母さんのカード。

ちょっと現実が苦しいな、って時にこのカードが出たら、
お母さんに甘えるように休んでしまっていいんだよ、っていうメッセージかも知れません。




拍手ぱちぱちありがとうございます(^^)
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